協力者層「検図による図面修正、手戻り、手直し」投入時間・事例第 1 位(2-6-1)

iyoblog (2-6-1)「設計の働き方改革と手戻り・後処理予防取り組み法」設計力向上研究会(伊豫部将三)編

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

協力者層投入時間で見た手戻り・後処理テーマ第 1 位「検図による図面修正、手戻り、手直し」の能力浪費予防と削減取り組み法

「現状と問題点」

 図 2-51-1 へ、協力者層「手戻り・後処理投入時間上位10テーマ」の年間浪費時間と比率を示す。

また図 2-51-2 へ、同テーマの 1 人当り年間浪費時間と比率を示す。

更に図 2-51-3 へ、協力者層手戻り・後処理投入時間第 1位で「検図による図面修正、手戻り、手直し」テーマの階層別年浪費時間と占有率を示す。

同様に図 2-51-4 へ、同テーマの階層別年 1 人当たり浪費時間と占有率を示す。

同じく表 2-51 へ、本テーマ予防取組みで必要な対応法原則例を示す。

 本テーマが、協力者層の手戻り・後処理作業時間中に占める比率は 23 %、協力者層の手戻り・後処理業務比率は 20 %から、勤務時間に対しては 4.6 %に相当する。

これは1日実働 8 時間では( 8 時間/日 × 60 分/時間 × 0.046 = 22.1 分/日 )となり、協力者層全員が休み無しでは、略毎日 22 分強を本テーマへ振り向ける実態となる。

ここで休暇分を差し引いた年勤務日数を 220 日( 20 日/月 × 12 ケ月 = 240 日/年-有給休暇 20 日/年 = 220 日/年 )と仮定すると 25.1 分となり、実質協力者層全員が略毎日 25 分強を本テーマへ振り向けている実態となる。

また 100 名規模の製造企業設計技術部門協力者層は、年間 2,300 時間相当が本テーマだけの為に失われていると見做す必要がある。

この投入時間値は、常時 1 名が 100 %、別に1名が毎日1時間 22 分相当の時間を本テーマだけの為に費やされていると置き換えて見る必要がある。

「着眼点・分析と評価法」

 協力者層を大きく分けると、

(1)派遣会社から構内常勤で対応して貰える協力者層、

(2)持帰り外注設計者が仕事場を自宅から構内に代え常勤対応して貰える協力者層、

(3)特定の短期間または日昼の特定時間だけアルバイト的に構内常勤で対応して貰える協力者層、

(4)持帰り外注設計者層の4通りの形態がある。

なお本書の中では、製作込みで設計委託契約する場合の例は、説明の対象から除外した。

この中で(1)派遣会社から構内常勤で対応して貰える協力者層には、他社を含め長年設計経験を積んだ協力者層、新人に近い殆ど設計経験を持たない協力者層が一緒に混在している。

また(2)持帰り外注設計者が仕事場を自宅から構内常勤に代え対応している協力者層は、他社を含め長年設計経験を積んだベテラン層が多く即戦力として役に立つ存在である。

(3)特定の短期間または日昼の特定短時間だけアルバイト的に構内常勤で対応して貰える協力者層には、以前同じ社内技術部門へ勤務していた人が事情で途中退職し、都合が着く期間または時間だけ常勤対応して貰える協力者層で、ある程度設計経験を積んだベテラン層が多く、社内事情にも精通し即戦力として同様に大いに役に立つ存在である。

その他に(4)持帰り外注設計者層は、他社を含め長年設計経験を積んだベテラン層が多く、即戦力として、また納期短縮面で多いに役に立つ存在である。

(注・但し本書中の数値DATAには、持帰り外注設計者層のDATAは採取できず含まれていない。)

以上に列挙した協力者層は、開発・設計技術部門社員担当者1人当りの開発・新規着手設計テーマの処理能力を高め、期間の短縮化、開発・設計業務の自動化が本格的に進むまでの部門の生産性向上、売上の向上に無くてはならない存在として各社で位置付け、重用されている。

「改善点と予防取り組み法」

 派遣会社から構内常勤で対応している協力者層へ業務委託する場合には、派遣業法の適用があり同じ構内で作業しても、原則として派遣会社窓口責任者を通して個々の協力担当者へ依頼する形態を採る必要がある。

その意味では、持帰り外注へ業務委託するのと何ら変わらない。

しかし多くの企業実態では、同じ構内で社員担当者と席を並べ、ペアを組んで絶えず遣り取りしながら一緒に仕事をしている場合が多い実態がある。

 ここで問題は、同じ派遣会社から同時複数で受入れた協力者層個人差による手戻り・後処理発生率にバラツキがある。

これを派遣会社内で対応解決して呉れれば、何も問題は無い。

しかし現実に社員と席を並べ、ペアを組んで絶えず遣り取りしながら一緒に仕事をしている協力者層が経験の殆ど無い新人である場合には、社員担当者負担は非常に大きい。

この問題を解決するには、派遣会社へ図面品質確保の事前教育を確り行って欲しいとお願いするしかない。

また受入れ側による必要な教育は、避けて通れない。

これを覚悟して真剣に実施する必要がある。

 そこでこれら協力者層の本テーマ時間を軽減し、図面品質を高めるには、社員担当者からの依頼事項には、とにかく何でもメモを採り忘れない様に努力して貰う事が大切となる。

図面を書く場合、線、数字、記号全てに意味がある。

これを1つずつ確実に覚えて貰う。

部品では形状の決め方が、角、隅、溝、穴、丸型、筒型、角型、直線、全て大事な意味を持つと理解して確り覚えて貰う。

先人の図面を模範に細かい所を見逃さず真似をして、作成する。

その際に指差しながら、大丈夫同じだと確信した所は塗潰す。

つまり自分で確保できる図面品質は、自分で確保し、検図で不備を他人から指摘されない様に努力する。

これらが、図面修正、手直しを防止、予防に役立つ。

ここで協力者層の本テーマ検図による図面修正、手戻り、手直しが、何故発生するか? これが、問題である。

委託側社員担当者が、受託する側の派遣者が必要な事をキチンと行える様に手取り足取り教えたのか? 手本図や手引書を用意し与えたのか? 最初は何も知らない人間にキチンと確り理解できる様に教えたのか? が問題である。

最初は時間が掛かるのは当たり前で、短期間に習熟して貰うための修得のさせ方が問題となる。

ここで確り教えることが、この後の協力者層の仕事振りに直接影響を与える。

ここで最初の教え方が悪ければ、後々その着け払い結果を社員担当者が依頼する至る所で現れ苦労する事になる。

一緒に仕事をしながら教育に当たる社員担当者は、心得たい。

本テーマの原因発生者は、紛れもなく 100 %が協力者層である。

理由は、製造技術基礎知識を殆ど知らないか、充分修得しないままで適当に作図する結果である。

以上から本テーマ時間を減らし、予防するには、協力者層の製造技術基礎知識向上教育を優先して取組む必要と、知識修得までの不足を補う手本図、手引書等の資料類整備、および社員担当者による事前、途中の協力者層へ重点的に定期巡回指導実施法を決め、即実施対応を強化する必要がある。

「予防取り組みの改善効果」

 製造技術基礎知識修得教育には、時間が掛かる。

対象は未知な協力者層が主対象となる。

協力者層に引き続き長年協力して貰う事を前提に考えれば、年 150 時間( 3 H/週 × 50 週/年 = 150 H/年 = 凡そ年に1ケ月分相当の時間)を3年間程度続け、じっくり修得して頂く積りで取組む事を勧めたい。

 修得教育までの期間を埋める手段として、社員担当者層を中心に資料整備も同時に進め、完成した分から即活用配布を進める。

 修得教育と資料整備の不備を補う手段として、社員担当者層による協力者層に対する毎日、午前、午後の定時、定期巡回指導と相談対応を交代で実施する。

これらの実施繰返しにより、本テーマの検図による図面修正、手戻り、手直しの削減、予防を進める。

目標は 1 年で半減化、2 年で 4 分の 1 化、3 年で 8 分の 1 化、等で取組みを確実に実現する迄、根気良く続ける強い決意が必要である。

これらの努力継続により、ドラスチックに本テーマ時間が削減する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「引用文献」

・本稿は筆者(伊豫部将三)が執筆し、日刊工業新聞社月刊「機械設計」誌2016年3月号臨時増刊号へ掲載した「設計の手戻り・後処理予防60例・協力者層投入時間1位事例」部分へ今回ブログ掲載に当りタイトルを「設計の働き方改革と手戻り・後処理予防取り組み法」へ変更し、加筆し不備部は訂正した。

なお原本入手ご希望の方は、出版元(日刊工業新聞社出版局)へ直接お問い合わせを給わりたく、何分宜しくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「検索キーワード」

「設計」 「手戻り・後処理予防」 「階層別」 「改善法」 「業務効率」 「効率把握4指標」 「価値形成業務」 「基盤整備業務」 「手戻り・後処理業務」 「補助業務」 「管理者層」 「リーダー層」 「ベテラン層」 「新人層」 「協力者層」「未熟なベテラン層」 「商品コンセプト作成」 「作業指示書および指示の為の資料作成・持ち帰り設計と打合せ」 「購入部品仕様検討・評価基準作成」 「市場・顧客要望調査・仕様確認」 「デザイン検討構想図作成」 「設計・裏付け試験検証プランニング・評価工程計画作成(評価基準書)」 「強度計算書作成」 「コスト試算」 「試験・試験評価報告書作成」 「個別ユニット・モジュール・部品デザイン検討」 「取説原稿作成」 「仕様変更による先行手配受注品構成表作成」 「WG活動」 「研修・展示会」 「展示会出品準備対応」 「予算・実績評価」 「委託先・取引先と事前打合せ」 「仕入れ品業者PR対応」 「QC委員会」 「特許調査」 「設計・製図・試験事前・途中指導」 「設計着手前前関係部署打合せ」 「DR1・DR2」 「加工・組立事前・途中指導」 「次世代製品検討会」 「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前点検・確認」 「客先クレーム処理」 「検図指摘による図面修正」 「設計仕様・設計内容事後チェック」 「現場からのクレーム処理」 「量試後のCD再検討」 「設計案再検討、図面修正」 「苦情処理解答」 「追加出図」 「DR指摘による仕様書・図面修正」 「品質改善活動」 「図面改廃処理」 「クレーム対策会議」 「設計案・試験結果NG再評価」 「設計仕様・設計内容事後チェック」 「設計不良の後始末」 「販売・取説・マニアル校正」 「量試不具合検討・再試験法打合せ」 「DR4・DR5」 「社内連絡文書(メール)作成」 「業務外(朝礼・組合活動・診療所・私用外出・トイレ・休憩)」 「工場間移動時間」 「試作・再試作・再試験依頼実験・データ採取」 「評価会準備」 「自己検図・承認手続き」 「ワークサンプリング表の記入」 「生産CODE振当制約条件修正・改訂に伴う工数含む」 「ワープロ入力」 「ファィリング・資料整理」 「製品構成表メンテ」 「構造解析計算」などがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「全体目次」

(2-0)設計の手戻り・後処理予防60例「全体要約」
(2-0-1)設計の手戻り・後処理予防
60例「総論・第1章」公開済み

(2-0-2)設計の手戻り・後処理予防60例「総論・第2章」公開済み

(2-0-3)設計の手戻り・後処理予防60例「総論・第3章」公開済み

(2-0-4)設計の手戻り・後処理予防60例「総論・第4章」公開済み

(2-0-5)設計の手戻り・後処理予防60例「総論・第5章」公開済み

「全階層の心得と実務」(全階層投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-1-1)全階層合計投入時間第1位「部下・同僚・外注設計作成図書(ドキュメント)の事後検図、出図前の点検・確認」公開済み

(2-1-2)全階層合計投入時間第2位「客先クレーム処理」公開済み

(2-1-3)全階層合計投入時間第3位「検図による図面修正、手戻り、手直し」公開済み

(2-1-4)全階層合計投入時間第 4位「設計仕様・設計内容事後チェック」公開済み

(2-1-5)全階層合計投入時間第 5位「現場からのクレーム処理」公開済み

(2-1-6)全階層合計投入時間第 6位「量試後のコストダウン再検討」公開済み

(2-1-7)全階層合計投入時間第 7位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」公開済み

(2-1-8)全階層合計投入時間第 8位「苦情処理回答、フォロー業務」公開済み

(2-1-9)全階層合計投入時間第 9位「追加出図」公開済み

(2-1-10)全階層合計投入時間第 10位「DR指摘による仕様書・図面修正・手戻り・後処理」公開済み

「管理者層の心得と実務」(管理者層投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-2-1)管理者層投入時間第 1位「客先クレーム処理」公開済み

(2-2-2)管理者層投入時間第 2位「量試後のコストダウン再検討」公開済み

(2-2-3)管理者層投入時間第 3位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」公開済み

(2-2-4)管理者層投入時間第 4位「品質改善活動」公開済み

(2-2-5)管理者層投入時間第 5位「図面改廃処理」公開済み

(2-2-6)管理者層投入時間第 6位「苦情処理回答、フォロー業務」公開済み

(2-2-7)管理者層投入時間第 7位「クレーム対策会議」公開済み

(2-2-8)管理者層投入時間第 8位「設計案・試験結果NG再評価」公開済み

(2-2-9)管理者層投入時間第 9位「現場からのクレーム処理」公開済み

(2-2-10)管理者層投入時間第 10位「設計仕様・設計内容事後チェック」公開済み

「リーダー層の心得と実務」(リーダー層投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-3-1)リーダー層投入時間第1位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」公開済み

(2-3-2)リーダー層投入時間第2位「客先クレーム処理」公開済み

(2-3-3)リーダー層投入時間第3位「苦情処理回答、フォロー業務」公開済み

(2-3-4)リーダー層投入時間第4位「現場からのクレーム処理」公開済み

(2-3-5)リーダー層投入時間第5位「設計仕様・設計内容事後チェック」公開済み

(2-3-6)リーダー層投入時間第6位「クレーム対策会議」公開済み

(2-3-7)リーダー層投入時間第7位「品質改善活動」公開済み

(2-3-8)リーダー層投入時間第8位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」公開済み

(2-3-9)リーダー層投入時間第9位「設計不良の後始末」公開済み

(2-3-10)リーダー層投入時間第10位「追加出図」公開済み

(2-4-1~2-4-10)ベテラン層の心得と実務」(投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-4-1)ベテラン層投入時間第1位「客先クレーム処理」公開済み

(2-4-2)ベテラン層投入時間第2位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」公開済み

(2-4-3)ベテラン層投入時間第3位「現場からのクレーム処理」公開済み

(2-4-4)ベテラン層投入時間第4位「検図による図面修正、手戻り、手直し」公開済み

(2-4-5)ベテラン層投入時間第5位「設計仕様・設計内容事後チェック」公開済み

(2-4-6)ベテラン層投入時間第6位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」公開済み

(2-4-7)ベテラン層投入時間第7位「量試後のコストダウン再検討」公開済み

(2-4-8)ベテラン層投入時間第8位「追加出図」公開済み

(2-4-9)ベテラン層投入時間第9位「苦情処理回答、フォロー業務」公開済み

(2-4-10)ベテラン層投入時間第10位「設計不良の後始末」公開済み

(2-5-1~2-5-10)新人層の心得と実務」(投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-5-1)新人層投入時間第1位「現場からのクレーム処理」公開済み

(2-5-2)新人層投入時間第2位「検図による図面修正、手戻り、手直し」公開済み

(2-5-3)新人層投入時間第3位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」公開済み

(2-5-4)新人層投入時間第4位「設計仕様・設計内容事後チェック」公開済み

(2-5-5)新人層投入時間第5位「販売・取説・マニュアル校正」公開済み

(2-5-6)新人層投入時間第6位「設計不良の後始末」公開済み

(2-5-7)新人層投入時間第7位「量試後のコストダウン再検討」公開済み

(2-5-8)新人層投入時間第8位「客先クレーム処理」公開済み

(2-5-9)新人層投入時間第9位「苦情処理回答、フォロー業務」

(2-5-10)新人層投入時間第10位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」

(2-6-1~2-6-10)協力者層の心得と実務」(投入時間上位10テーマ作業の要約と目次)

(2-6-1)協力者層投入時間第1位「検図による図面修正、手戻り、手直し」

(2-6-2)協力者層投入時間第2位「設計仕様・設計内容事後チェック」

(2-6-3)協力者層投入時間第3位「設計案再検討、図面修正、再試作・再試験依頼」

(2-6-4)協力者層投入時間第4位「DR指摘による仕様書・図面修正・手戻り・後処理」

(2-6-5)協力者層投入時間第5位「量試後のコストダウン再検討」

(2-6-6)協力者層投入時間第6位「部下・同僚・外注設計作成図書の事後検図、出図前の点検・確認」

(2-6-7)協力者層投入時間第7位「図面改廃処理」

(2-6-8)協力者層投入時間第8位「追加出図」

(2-6-9)協力者層投入時間第9位「客先クレーム処理」

(2-6-10)協力者層投入時間第10位「設計不良の後始末」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「筆者略歴」

 1957年4月~1974年3月の17年間・富士重工業㈱(注・現社名スバル)三鷹製作所(現・群馬県大泉町へ移転)生産技術部門に勤務。乗用車用エンジン・ミッション製造の工場自動化機器・専用機設計業務へ従事。1974年技術士(機械部門・第7916号)登録、伊豫部技術士事務所を開設。開発・設計および生産技術部門の技術コンサルタントとして現在に至る。この間、上場および中堅企業100社以上で社員教育や業務改善支援業務に従事。現在までに、社団法人日本技術士会理事、りそな中小企業振興財団「中小企業庁長官新技術・新製品賞」贈賞の専門審査委員、東大和市商工会理事、等を歴任。

 著書「設計の故障解析51(CD-ROM付)」、「設計の基本仕様51(CD-ROM付)」、「設計のマネジメント101」、「設計者の心得と実務101」、「設計の経験則101」、「設計の凡ミス退治101」、「設計のムダ退治101」、「ハンドリング簡易自動化201」、「設計審査(DR=Design Review)支援ツール集・Ⅰ(事前審査編)」以上日刊工業新聞社から刊行。月刊「機械設計」誌へ長期連載等あり。「品質機能展開50事例(CD-ROM付)」、「MC選定資料マニアル」、熊谷卓氏と共著「組立・ハンドリング自動化実例図集」、以上新技術開発センターから刊行などが有る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です